私のIT転職と転職について

私は、高校を卒業後東京に出て、情報処理会社に就職しました。当時はまだIT関係とは、言ってなかったような気がします。そちらの会社で10年近く、実践で情報処理の基礎から汎用系のプログラム作成、システムエンジニアの基礎まで携わってきました。その後私の都合で、会社を辞めることになり東京を離れて、地元で転職をすることにしました。その時の転職活動は、東京でやってきた仕事を活かせるような、仕事をしたかったので、何社か情報処理関係の会社を受けましたが、採用には至らなかったです。それから何ヶ月かして、新聞の求人広告に汎用コンピューターの操作担当募集広告があり、面接受けたら、採用でした。そこの会社も情報処理関係の会社で、本社では、システム関連のソフト作成などしてるところで、あといろんな企業に、人材を出向させる部署があり、私はそちらに配属され、出向で地元の金融関連会社の電算室に配属され、そちらで10年ほど働かさせていただきました。今思えばこれがIT転職かなと、自分なりに思いました。
私が思うIT転職の成功とは、やはり今まで、やってきたスキルを活かすことが出来る会社に転職出来て、さらにスキル向上ができて、やりがいがあって、一生続けられる仕事に就けた時が、IT転職成功だと思います。しかし私の場合は、情報処理会社には入れたけど、実務はコンピューターの操作だけで、最初の会社で、やってきたスキルは活かすことは出来ませんでしたが、毎日の仕事は楽しく充実していたことが良くて、IT転職して良かったと今でも、そう思います。
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